13人の刺客

今日は10月末までに使わなくてはいけないチケットがあったので、無理矢理映画館へ。
無理矢理って書いたのも、そこの映画館のスケジュールを見たら、私が見たいのが全然やってない!
だったら、何見てもいっかと思い、友達が気になってた『13人の刺客』へ。


全く最近の映画には疎い私ですから、どんな話かさえもチェックせず映画館へ。

いきなり切腹シーンから始まりました(−_−;)
因みにこの俳優さん、内野聖陽さんでしたが、何故かずっとかつてのトレンディー俳優、村上弘明さんだと思ってました。(未だに何故かは不明)( ̄ー ̄)
稲垣吾郎は非道極まりない役が合ってたけど、なんだろうあの違和感。

この映画見た後に、映画情報見ましたが、凄い有名映画のリメイクなんですね(~_~;) 知らなかった私が情けない(T_T)
切って切って切りまくるシーンは、私にはちょっと長くてお腹いっぱいになりました、はい。

日本の時代劇と海外の時代劇は、どちらも殺し合いが多いけど、海外物は空想上のような感じであんまりリアルに取れない。
だけど日本物は見た目も一緒だし、
舞台の場所も近いと怖さが倍増します。

トレイラー見て思ったけど、日本の映画の半分は主役が役所広司じゃなかろうか???