ブリュージュ → リール →Justice & Klaxons
今日は日本から来てる友達とベルギーの友達と3人でフランスのリールにJusticeとKlaxonsを見に行ってきました〜。
でもその前に、日本から来てる子もあと3日でここを経つし、ベルギーの友達も1日休みをとってくれたので、リールの前にベルギーで一番きれいな街といわれているブリュージュへ。
私がベルギーを選んだきっかけの街なんですよね、ブリュージュって。
遠い昔にさかのぼりますけど、イギリスのブライトンで語学研修してた時に学校からの旅行でアムステルダムに行った時に、ちょいとひどい目にあいまして(お金はとられてないよ)、そんなブルーな気持ちで帰りにちょこっとだけ昼ごはん休憩によったのが、ここでした。
天気も良いし、景色もすごいきれいだし、次の旅行はここで決まり!!と思い、大学の卒業旅行でも行ったり、日本でもベルギー人の友達作ったりと何かしらベルギーとは縁がありまして。
でも、ブリュージュ自体はたぶん5年ぶりぐらい。
天気も良くて寒いけど初めてきたときとほとんど変わってないよ。
まず行ったのがマルクト広場という町の中心にそびえたつ鐘楼。
この写真の右側の塔ね。
ブリュージュが一望できます。
最近あまり見かけない(あんまり町中にいってないだけかもしれないけど)、日本人観光客がたくさんいました。やっぱりみんなたすき掛けのバッグ持ってます。
教会近くで飴づくりしてました。
気持ちいいぐらいによく飴が伸びる。
その公園の横にあるベギン会修道院。
もちろん食べました、ワッフル♪
ベルギーには2種類のワッフルがあるんだけど、これはブリュージュタイプ。
かくかくしてるのが特徴で、もちろんサクサクでした。
久しぶりに来たブリュージュは思った以上に見る物満載で時間があっという間に過ぎちゃった。
やっぱりいつ来てもきれいです、ここ。
初夏の花がたくさんある季節に来るともっときれいなはず。
そんなブリュージュに後ろ髪をひかれながら、フランスのリールへ。
だいたい車で1時間ぐらいなんだけど、途中ラッシュタイムにつかまって高速から出られない…
今日が金曜日だって忘れてた。
今日が初リールです。でも、もう日も暮れてまっくら。
と、思ったら町の中心に!!
こんなものが!!
やっぱりどこでもクリスマスですよね。
全然回れてないのに、ああ…コンサートの時間が。
JusticeはフランスのDJユニットで、Klaxonsはイギリスのバンド。
どちらも、今年見るの3回目です、ハイ。
だけど、今日のが一番よかったかも。
うちらの想像以上に大きなハコだったので本当にびっくりしたし。
やっぱり地元フランスではすごい人気なんですね。(日本でも結構大きなところで次やるみたいだけど)
初めて日本でKlaxons見たとき、「え?これ?」って思ったけど、今日は全然違ったし。
Justiceは勢いがあるからか、客もすごい熱気でこっちがびびった。
すげ〜、なんか今日すごたくさんやったなあ。
Justice - D.A.N.C.E.
Klaxons - Gravity's Rainbow