飾り窓地区 & Coffee Shop


アムステルダムといえば、これ↑↑↑ 飾り窓地区とCoffee Shop
飾り窓地区とは、売春合法のオランダですので、いわゆる売春宿がたくさんある場所です。
ピンク、赤のライトが煌々としているガラス窓(飾り窓)の向こうに下着姿のおねえさんたちが、こっちにいる人に対して誘ってました。
場所によって、すごいからだの大きなおねえさんばかりなところもあれば、1本違うところに行くと、金髪で細くスタイルのいい女の人がいたり、おいくつですか?っとききたくなる人まで場所によって女の人も違うんですね。
10年前にここにきたときは、びびりすぎて、こんなところまでこれませんでしたが、アムステルダムにきたので探検してきました。
下着のお姉さんの窓の前に教会があったりと、罰当たりとは言われないんだろうか?

また飾り窓地区にもう一つアムステルダム特有のもの。
それがCoffee Shop。
よくガイドブックに書いてあるので、知ってる人も多いと思いますが、
Coffee Shopはコーヒー置いてありますが、普通の喫茶店ではありません。
向こうで普通の喫茶店に行きたかったらCafe(Kaffeかな)にいってくださいね。
Coffee Shopはいわゆるマリファナを売ってる場所です。
日本ではもちろん所持しているとつかまりますが、アムスではここでタバコのように買えてしまうんですね。

アムステルダムって本当になんでもありというか、教会の横に売春宿だったり、お土産屋の隣でマリファナなど日本では警察のお世話になってしまうものが売ってたり、カルチャーショックが他の都市より大きいかも。
でもこれって地元の人が買ってたりするんでしょうか?
それともどこか他の国の人が自分の国ではできない体験ができるという観光スポットのようなものなんでしょうか?
中央駅の前だし。
でも、アムステルダムって始めてきたときの私の様に、これでマリファナと売春の街って思ってる人も多いよね。
もっとおもしろいものたくさんあるのに。
昨日行った現代建築デザインとか、美術館もいいものが多いし。
10年前あんなに嫌いだったアムステルダムなのに、なんか好きになってきてる、私。